puramo-biyori

ヒートとバキューム
 kingさんからご質問があったので、ヒートプレスとバキューム・フォームの違いについてすこし。
 一般的なHOW TO 本 にはより詳しく書かれていると思いますのでそちらを参考にしてください。

 ヒートプレスとバキューム・フォームはプラ板などを熱して原型に押し付けて型を取ることに違いはありませんが、バキュームには専用の器具が必要になります。
 
 ヒートプレスは単純な形の原型をかたどるのに向いていますし、最低限、原型とプラ板、熱源(電気コンロ、小さいものならライターとか)だけで出来ます。
 ちなみにデストロイのバックパックはヒートプレスで作っています。

ヒートプレス1



 問題としては原型の下側が広がってしまいがちです。

 あと、ヒートプレスではただ押し当て打だけなので、より複雑な原型をかたどることは出来ません。

ヒートプレス2



 図のように細かいところなどは隙間が出来ます。

 バキューム・フォーマーを使えば、吸気の力でプラ板を圧着するので、原型に空気穴を開けておけばより複雑な形も原型どおりにかたどることが可能なのです。

バキュームフォーマー


 ただ、バキュームをやると、原型に吸気の力で圧着させてしまうので、原型を破損し易い(バルサで原型を作った場合など)のと、プラ板の厚みを調節しづらいのが欠点です。

 バキューム・フォーマーは一般販売もされていますが、自作しても簡単に出来ます。
 以前このブログで僕が作ったのを紹介したページをリンクしておきますので、よろしければご参照ください。


 どちらも数をこなしてコツをつかんでいくものだと思いますから、やってみようと思う方はトライしてみてください。
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