puramo-biyori

返答
 うちの母親は15年くらい前にくも膜下出血で、運動障害と言語障害をわずらい、今は施設に入所している。

 言語障害といってもいろいろな程度があるが、うちは会話を理解し反応はできるものの、自分で考えたことをしゃべることはできない。昔の記憶はあるけど、新しいことは覚えられない、といったレベル。



 そんな母のところへ今日面会に行って、いつものように一方通行の話をしていた。

 呉に住んでいる妹が、横浜へ引っ越すという話をきりだしたとき、


「え~~!」


 といつもの反応。でも今日は少し違った。



「なんで?」



 たった3文字だけど、まともな会話!


 ひっさしぶりに、会話のキャッチボールをしたような気がした。

 普段だと当たり前のことが、できない人にとってはうれしいこともある。

 本人は意識していないと思うけどね。






 それから10分後。







 もう一度、妹の引越しのことを話してみる。


「え~~~!」



 エンドレスで話題をふれるので、会話のネタには困らない。(^▽^)/




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